INTRODUCTION 167 : 驕れる者久しからず

はるーか昔に当日記でも紹介した事のある『SITEQUBE』であるが、

http://www.siteqube.jp/


生放送を繰り返す様になったこの1,2年で当初の良さが全く無くなった。

件の製作集団の良さは番組の高い構成力と演出にあったのだが、

生放送では真に生かす事などできるはずもなく、愁嘆せざるをえない。

今一度初心に帰ってもらいたいと願うのだけれど、、、、

ま、無理でしょうなぁ。




そして、これからが本題、

そんな憂鬱でグルームな当方感情を吹き飛ばしてくれた番組を偶然発見。

それが、ネタゲオである。

http://www.netageo.com/ja/

洗練されたサイトデザイン、頻繁に更新される番組に当方の知的好奇心は満たされるばかりである。

パーソナリティは日本語ペラペラのフランス人という変わりダネ。

というかこのフランス人、


実にガチである。


そこも非常に好感が持てる。


こんな番組があったのかと驚く反面、なぜ今まで気付かなかったのかと反省するばかり。

これから楽しみである。
INTRODUCTION 166 : パンドラの箱

ここはFOILIST POX亭。

今まさにモダンマスターズの箱が開けられようとしていた。

とは言えどそれは当方所有のものではなく下僕の物。

負け箱ならば嘲笑 当たり箱ならば侮蔑

いずれにせよ当方の精神的アドバンテージはプラスの方向に傾くわけである。



バリバリバリ

禁断の開封が始まる。噛み締める様に開けることが楽しむコツ。

途中それなりのレアが登場するが、なかなかお目当てのカードは引かない。

そう、

神話である。




当方 『おお!?』

パックから勢いよく登場したのはヴェンデリオン三人衆。

初の神話にしては幸先が良い。 但し自分のものではないのだが。

その後開封をつづけ、エルズペスが登場するが、全体としては小波感漂う状況。

そして最後のパックを下僕開封。




タルモゴイフ FOIL



一瞬何が起きたかポルナレフ状態であったが喜びの感情が湧出する下僕。

一方で当方にも奇妙な感情が湧出していた。




何故だ?


どうしてだ?


当方はFOILの求道者 FOILIST POXだぞ?


どういうことだ?






やったろうやないか!!! オラァァ!!!



感情は行動を喚起する。気づけば故郷の師匠に奉納用の箱が開封されていた。

負けまいとする意地である。

そこから先はあんり覚えてはいないが、結果として以下のカードがテーブルに鎮座していた。



□ノーマル

闇の腹心

光と闇の剣

その他神話3枚

その他レアは霊気の薬瓶、青命令、けちな贈り物など



□FOIL

三角エイの捕食者

呪文嵌め

ヴィダルケンの枷




ま、こんなところでしょ。 全体的には勝っている。

しかし、何故だ、、、、、



この敗北感は、、、、








◇エピローグ


下僕 『それでこのタルモどうします?』

当方 『回収に決まっているだろうが』



~数十分後 電話口にて~


当方 『ってなことがありまして。』

師匠 『へぇ、それは良かったです。おめでとう』

当方 『はい。というわけで師匠にはモダマスの箱は送れなくなっちゃいました。』

師匠 『いいですよ。』

当方 『すいません。』

師匠 『さっきの奴を送って下さい


当方 『え?、、、、、、、』



後輩2(女) スペック


1. 入社してからあんまり時間は立ってない。

2. 仕事面において書類整理が非常に得意

3. 某何がしフェスティバルとかのゲームが大好き

4. 某育成ゲームが超得意





当方(FOILIST) スペック


1. 入社して直ぐの頃、汚染された三角州日本語FOIL7000円を購入せずに、現在後悔

2. 社内の給茶機から苺牛乳が出ないことに不満を述べて怒られる

3. エロゲーは大学時代にやったバイブルブラックから止まっている

4. 『一つ目の魔物で連想するのは?』と問われたら鈴木土下座ェ門と即答できる





後輩2にネタ振りすることに業務中の心血を注ぐFOILIST POX。



後輩2 『そういえば、、、』

当方 『何ですかな?』

後輩2 『この間先輩(人妻)さんが言ってた、カードゲームがあるじゃないですか?』

当方 『ああ、あれね。』

後輩2 『昨日家に帰る途中にショッピングモールに寄る事があったんですけど』

当方 『うん。』

後輩2 『そしたら、そのゲームがあって大きいお兄ちゃんがたむろしてたんです。』

当方 『なるほど。どんな感じだった?』

後輩2 『一瞬しか見なかったんで、分かんないですけど、気持ちは悪いかなってwww』



当方 『ふむ、、、、ん、、、?』




       |
   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
    /  `´  \
     (’A`)
     ノヽノヽ
       くく




当方 『その時言ったら良かったのに』

後輩2 『何がですか?』

当方 『このクソムシがって』

後輩2 『!!!』

当方 『よーし。じゃ、ちょっと練習な。この俺様にクソムシって言ってみ?』

後輩2 『えー』

当方 『コレ業務命令ね』

後輩2 『いやぁ、、その、、、』


当方 『ハイ、3、2、1』





後輩2 『、、、、、、、、』








当方 『すいませんでした





当方 『アババババァァwwwwwwww』

後輩2 『wwwwwwww』



談笑していると別室から先輩(人妻)登場



先輩 『ところでPOXはアイカツって知ってる?』

当方 『???』



聞きなれない単語。

脳内データベースを検索しても該当しない状況から直ぐに答えが返ってきた。



先輩 『ゲーセンにあるカードゲームで娘がこの間見てハマってたの。』

当方 『なるほど』

先輩 『ところで、POXはカードゲームはやってるの?』




当方 『、、、、、、、、、、、』






当方 『少しだけですけどね



『、、、、、』


目が覚めて、辺りを見回してもそこにはコレクションの数々。

どうやらFOILIST POXさんは昨日夜遅くまで悪魔のスカウトと縛って資金提供にご執心で寝落ちしたご様子。

その証拠に3DSの画面には茶風林さんが仕切りにお勧めの合体を提示していた。

そこから時間を確認すれば正午になるかならないかの微妙な時間。

大会は昼過ぎで、まだ幾何かの猶予は残されてはいたが状況は絶望的である。

そもそもFOILIST POXさんは昨夜デッキ構築にリソースを割いており、

その理論が完成すれば、サイドも含めてケースにデッキが収められたはず。

しかし、現実はテーブルの上に役割を定められていないカード群が散乱。

そして邪教の館の開館。

何があったかは明白である。


『、、、、、』


人間割り切りが必要である。

メールで「ごめん。カード借りようと思ってたが理論が爆散」とzaki氏に連絡し、仲魔と共に東京の旅を再開した。

攻略サイトなど閲覧しないために非効率的なプレイがかさみ、レベルだけは上がっていた。

相対的に敵が弱くなり、歯ごたえの無い状況に少しマンネリを覚えつつ、

ベノンザッパーは封印すべきじゃないのかと思案しているとzaki氏から電話が着信した。どうやら荘厳な大天使を大会で使用したいとのこと。勝ちに行きたいらしい。

とはいえ件のカードは所有しておらず、助力したくても出来ない状況。

「別のzaki氏に確認しては?」と助言して電話を切る。

旅の再開、目指すは新宿である。



『ハッ!?、、、、、』


気付けば空は暗く、どうやらまた寝落ちしていたらしい。

一体いつ寝てしまったのだろうか。 時間を確認してみると午後7時を過ぎていた。

いい加減何かしなければならないと思い、部屋の電気を付ける。


テーブルのカードを束にまとめる。

姿勢を正す。

PCを起動する。

ニコ動をみる。

姿勢を崩す。

もう少しでクエストクリアだ。



『腹減ったな、、、、、、』

時刻は夜10時過ぎ。

人間は三大欲求は偉大である。これほど膠着した状況を打開したのだから。

最寄のスーパーに買い出しに行き、それっぽい食事を購入する。

こんな夜遅くまで開いていることに関心しながらも適当に口に物を放り込む。

画面ではカガがセイオウボに食われていた。

思うに今回の女神転生は雰囲気が先祖帰りしていており好感が持てる。





『、、、、、、、』

眠い。

結構ではなく、かなり眠い。

そろそろ寝ないと明日の仕事に、、、、、、、、、






『!?!!』

けたたましい携帯のアラーム音に起こされる。

あれだけ夜更かししたのに正しく起床できるのは不幸中の幸いだといっていい。

適当に朝食をとり、出社。

そしていつもの業務。

意識は少々不確かではあるが、まぁ寝不足の割に不機嫌ではない。



非生産的な日は生産的な日常には不可欠な要素なんだろう。
INTRODUCTION 162 : 語録

それは悔恨や後悔とは程遠いちょっとした過去の物語。




1.午前の部


当方 『オラァッ!!!』

後輩 『痛っ!! なんで蹴るんですか!?』

当方 『このダボがっ!! ギルティクラウン思い出せコラァッ!!!』

後輩 『なにそれ!? 何の話ですか!?』


自身が担当した新人研修を終え、残す日程は後輩が担当する結末。水を得た魚のごとく、脱兎のごとくFOILIST POXさんは職場を走り回っては後輩に過干渉して遊ぶのであった。 仕事? 何それ? 食べれるの?



当方 『いのりがあやとりしているあの構図、 紐がパンツ(染み付き)でアヘ顔だったら最高だろうがっ!!!!

後輩 『何なんですか!? 邪魔しないで下さい!!』

当方 『ルセー コノヤロー!!!』




2.午後の部


当方 『ヲイ 貴様等 しゅーごー!! あーんど ちゅーもーく!!!!』

周囲 『?????』

当方 『好きなシューティングを言え』

後輩1 『今仕事ちゅ、、、、』

当方 『ウルセー!!!! このファッキンヤローが!!! この俺様こそが世界の規範そして規律じゃあ!!』

新人 『((´^ω^))、、、、、、』



全く懲りない、悪びれないFOILIST POXさん。そろそろ心も神経も有頂天。あたり構わず反射だけで相手の行動に対抗呪文。その手札は尽きず。



後輩1 『スターフォックス、、、?』

後輩2 『私はシューティングはしたことが無いので、、、』

当方 『なんやと!!? なんやそれは!!?』

後輩1 『いや、そんなこと、言われても、、、、、』

当方 『 サンダークロスぐらいやっとけ!! オラァ!!!』

後輩1 『そろそろ仕事を、、、、』





3.終業30分前の部


当方 『うぉぉぉぉ』

後輩2 『何してるんですか?』

当方 『もう5時(終業時間)なのじゃ、、、。 ワシの役目は御免なのじゃゃ、、、、。』

後輩2 『まだ30分あるでしょ。 早く掃除手伝って下さい』

当方 『5時だと言ってよ バァァァニィィィ!!!!





あれ故、それ故、これ故に。

満ち足りたエブリディは過ぎてゆく。

世の中ブラック 数あれど、 

中にはこんな 場所もある。

就活生へ 届けよう。

先達の話は金言なり



INTRODUCTION 161 :  糞懐かしすぎて 吐くレベル

非常に真面目にMTGの資産運用っぽい話でも書こうかなと過去の自身の発言をサルベージしてたら、



もはやどうでもよくなった件


http://poxpox.diarynote.jp/201105232115325028/

http://poxpox.diarynote.jp/201008180252461485/

http://poxpox.diarynote.jp/201112262203173184/

http://poxpox.diarynote.jp/201004132150247418/



何か色々やらかしており黒歴史も甚だしいですね。




あとこれについてですが、

http://poxpox.diarynote.jp/201003221702399345/

今の状況も想定内か?と問われれば全力で否定するレベル。

結果論でしかないですわ。



但しデュアルランドに関しては当時自身の描いた未来要素図はほぼ当たっており、

そこだけは自分偉い!! と思ってたり思ってなかったり。

ちなみに価格だけの話ではありませんよ。




ってなわけで18禁コーナーの魅惑に負けることなく目的のブツを捕縛。


アモーレ的な前述の情動に関してはむらかみてるあき氏で手討ち


さ、、、さ、、、三次元じゃないからAVじゃないもんっ!!!(西野カナ的震え)



そして自宅にてエヴァゲンリオン Qを拝謁する当方。


ち☆な☆み☆に


世の中があまりにも今回のエヴァが『意味分からんワカラン』と言いまくりなんで、


予めネタバレで学習してから視聴の望む というパラダイムシフトを敢行(逆にかんがえry


んで感想。



フツーに面白いかと。 

まぁ、このFoilist Poxレベルの猛者ともなれば、

ヱクセリオン もとい、AAAヴンダーの発進シーンとかもうね、

燃える訳ですよ。 


ん? 何言ってるか分からないって?


そうですか、


補助機関室に閉じ込めれて死んどけや



さて、話を戻しますが、

確かにこの作品は事前情報無しに見た場合、混乱するのは必定。

しかしながら、叩いている人間は『波』に囚われてる感じがしますな。

リアルタイムでTVシリーズ、深夜再放送、劇場版を見て、

そしてゲーセンでD&D ウィザード魔法無し縛りプレイ、、、おっと脱線 脱線。


まっ、ともかく旧作見てた人間から言わしたら希望あり過ぎでしょ。

あの虚無感に近い絶望を直接体験した歴戦の歩兵Poxからしたらまったくもってわくわくします。



個人的に思うのは多分誰かがちゃんとシンジに説明してたら、救いがあったと思うよ?


秘密結社HJ「よう、ファッキン糞ヲタFoilist Pox。萌え豚丸出しの厚顔無恥な貴様が渇望しか湧かない愉悦物を送ってやったからありがたく思え。」


当方「萌えっていうのは語弊があるかな。らんま1/2的にはかすみ姉ちゃん好きだし、女神さま的にはペイオースだ。漂流伝説的にはサイア派なんで、的を得てないこともないが、違うかと。あとレイルズはちんこもげろ」


そんな感じで金曜到着予定。

とはいえ嬉しい反面、容積的には限界なんでそろそろ抜本的解決策を真剣に考えなくてはならない。

某粘物に関しては思うところがあるのだけれども、

この不満を解消するためには『他のカードも強けりゃいいや』ってこと。

一つのエキスパンションにおいて一つだけが大変強くてしかもレアリティが高いというのは、明らかにディベロップの責任でしょ。

何笑ってんだ?


M13


テメーもだよ。



ジョースター卿の天啓により最強デッキが完成。


ただ、構造が『雑君保プ』レベル程に雑であり、


とはいえ物理学的な視点から見れば、逆の観点から整然としている程に雑。


まぁ、これ、



誰も構築できない、、、、、、はず。
INTRODUCTION 155 : 世界に一枚しかないカード

ヲイ、七福神ドラゴンが動画で見れたぞなもし。

珍しい。


あと、進行役がにわかなんで爆弾発言しないか心配。
EXTRA 131: 『錦織一清ってあの声優の?』と反応した輩は高確率で昭和生まれ








サニーパンチ という伝説級の必殺技を持って一部の熱狂的なファンを獲得した餓狼伝説。

恐らく最近のゆとり共に言わせるのであれば、



なんでKOFのテリーとアンディとパンツしかいねーの?



と首をかしげる疑問を持たれることであろうが、首をかしげたいのは当方である。

しかしながらよくよく考えてみればシリーズ最終作『MARK OF THE WOLVES』から10年以上経過しており、

ゆとりが知らないのも無理もなく、強いるは無粋。

彼等には


「乾坤九生八卦良し!! 遠からんものは音に聞け、近からんものは目にも見よ!!」



とか厨二っぽく言わせておくが吉。




そして話がサニー餓狼伝説に戻るとして、

かつて新日本企画、即ちSNKは販促も兼ねて自社タイトルを年に一回アニメ化していた。

餓狼はそんな計画の第一弾であり、唯一成功した作品である。

何せバリ監督が全編関与している時点で作画については言わずもがなといったところか。

シリーズ屈指の知名度の低さを誇るギースの部下、『ホッパー』をあそこまでイケメンで描けたのも監督の成せる技。


バリ監督を知らないって輩も素粒子レベルでいる可能性があるので説明しておくと、


テッカマンブレードとレイアースのOP見てこい。 あれ20年以上前の作品だぞ


そんな感じ。


結局何が言いたいかというと、バリ監督スゲーぞってこと。


ちなみに餓狼伝説1のED曲『Fly Away この愛のメモリー』は名曲。

130421

2013年4月21日 TCG全般



130415

2013年4月16日 TCG全般


130301

2013年3月1日 TCG全般



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