今だからこそ不確定な未来を夢想する権利は発生し、

故なる好機を逃す手など無し。



既に議論の余地も無くクルフィックスの狩猟者の価値は今後更に高まると思う。

聞き齧ったところでは「フェッチランド」の存在が主因とあるようだが、

個人的にはそれは副次的でしかないと感じている。

では、当方が何を重要と考えているかと言えば単色である事実だ。

恐らくは次環境は多色であるが、

ご存知の通りMTGのデザイン上、多色にはリスクが存在する。

テンポとライフロス、そして色事故である。

特に色事故は勝敗を決定づける要因であり、その問題を解決できる能力を持った

クリーチャーが単色であり、

尚且つ色マナ確保の為に失ったライフを回復してくれるとあっては

使用しない方が寧ろ意味不明な話であろう。


以上の理由からクルフィックスの狩猟者は

緑を使用するならば最も使用されることになるだろうと考えている。


また狩猟者ほどではないがオレスコスの王、ブリマーズも単色であるという

事実と単色にあるまじき非凡なコストパフォーマンスをもった生物として

十分に次環境を戦っていけると考えている。

何しろ相棒となる真面目な訪問者、ソリンの存在が心強い。



従って上記のカードを持っていない者は悪いことは言わないので

使用する可能性があるならばそろそろ集めておいた方が良いと忠告したい。

『つまり使えって事だろコレ』

そう呟きやがら氷羽のエイヴンを繁々と眺めるFOILIST POX。

惜しむらくは背景が黒基調の為に光る恩恵が受けづらいことだろうか。

そして変異専用のトークンの存在に気付き、「お前ら持ってこいや」と、

近日中に関係各位に通達することになるであろう命題を胸中に抱くのであった。



周囲に意識を伸ばせば後輩が試験の準備をしているように受け止められるが、

受け止めなければ事実は不実。事実は不実。

大切な事だから二回述べた。　大切な事なんでな。

そもそもタルキールが一大事なのに安穏と仕事している場合ではない。



一大事と言えば時流に乗り遅れた感が否めないフェッチ再録の件であろう。

個人的には必要な分は所持しているから別にどうでも良いが、

市場に既に出始めている価格から考慮するに、

各ショップは今回のエキスパンションは相当剥かれる事を想定しているのだろう。

だからこそ思うのは最初期にFOILは買うべきではない。

円環の理の如く、歴史は繰り返されるだろう。

つまりゼンディカーだ。

ただ、あの時と違うのは「EDH光らせたい勢」なる当方からすれば

浮ついている以外の何者でもない勢力の存在だろう。

ここがどう動くのかは現時点において予測は不可能である。

正直邪魔で仕方が無いが、現象として把握は必要であろう。



光らせると言えば、

FOILの仕様が元に戻るかはこのFOILIST POXにとって最重要事項だ。

むしろそれ以外は考慮の対象ですらない。

原始の仕様に回帰する事を願ってやまないが、こればかりはどうしようもない。



どうしようもないと言えば、どうしようもない虫野郎に青瞬間送ることを

すっかり失念していたが、恐らく大丈夫だろう。虫だし。

まぁ、そのうち、、






後輩『POXさん。試験試薬って注文しましたっけ？』

当方『いや。頼んどけいっ！！！』


そろそろ昼飯の時間だ。

心情を直接文章に変換することは大変艱難辛苦であり。

であるがゆえに箇条書きをしたためたいと思います。



1.FOILIST POX様ご愛用PC ご丁寧にウィルスに感染。

2.FOILIST POX様ノートン先生の御威光をあてにして怠慢。

3.FOILIST POX様ここにきて先生が仕事しない事実を把握

4.FOILST POX様発狂

5.国破れてサンガリア



そんな感じ。


で、こう書くとアッサリ且つマイルドであり、

中島みゆき女史の『時代』でも流れてきそうな雰囲気ではありますが、

当の本人からすれば焦燥の一言であり、

ましてやプレシアスな休日を消費しなければならない事態に腐心もいいとこでした。


という訳で、かような場末の日記を閲覧していただいてる酔狂な方々へ

自身の後学も含めて当方が辿ったリプレイを綴りたいと思います。


当方が感染したウィルスは『ランサムウェア』と呼ばれるもので、

ファイルそのものもしくはPC操作をユーザーから奪い取る類のウィルスです。
（metroplitan brithish policeとか表示されてました。そんな組織無いのですが）

今回感染したのは後者の種類のもので、これは幸運でした。

なぜならば、前者の場合ファイルを暗号化して開けなくするからです。

調べてみると暗号化されるとほぼお手上げの模様。

それでPC操作を奪い取るとは具体的にどういうことかと言うと、

ウィンドウが全画面で表示され、絶対に閉じないというものです。

右クリックはできません。

かろうじてCtrl＋Alt＋DelやAlt＋Tabといった操作はできるのですが、

一瞬で消え、やはり操作できません。（但し再起動は上記の操作から可能です）



通常こうなるとアンチウィルスソフトの出番となるのですが、

と言いますか、こうなる前にインストールしとけよって話なんですが、

実はノートン先生で定義ファイルを最新にしていたにも関わらず感染しております。

ちなみにブートディスクからの駆除だと

ディスクそのものに登録されている定義ファイルが古い為に尚更検出されません。

感染理由については後述しますが、

とにかくセキュリティソフトだけで安心するなよってことです。



そうなってくると最後の手段セーフモードの登場となるのですが、

ここで今回最大の難関が立ちふさがっていました。

実はセーフモードに移行できないのです。

正確に言うと、セーフモードで起動した場合、自動的に強制終了するようにシステムが書き換えられているようです。

これはマジで詰んだと思いました。

グッバイCドライブと思いました。



でも捨てる神あらば拾う神もあるもので、

Anvisoft社ってところのAnvi resquediskっていうのが解決してくれました。

手順としては感染していないPCとUSBメモリを用意します。

PCとかねーよっ！！と思うかもしれませんが、

その為のネカフェだろ。


という訳で当方はUSBメモリを購入してネカフェに行くのでした。

で、下記のアドレスからファイルをダウンロードして、
(http://download.anvisoft.com/software/rescuedisk.zip）

解凍してからBootUSB.exeをダブルクリックしてから起動して、

解凍されたもうひとつのファイルであるResque.isoのディレクトリを参照させます。

後はUSBメモリのディレクトリを聞かれるので、適当に参照させたら

『Starting Burning』のボタンを押して終了。

これでBoot用USBメモリの完成です。



勝利の鍵（長官談）が完成したら後はチョー簡単です。

件のメモリを挿して、PCを起動、F11を連打。

そうするとBootドライブの指定を要求されるのでUSBのドライブを選択。

そうすると何かギャラクシーっぽい感じの画面が表示され、

言語指定希望とか言われるので英語を適当に選択すると、

PCが起動してくれるのです。　（この時当方どれだけ嬉しかったか）

起動後のアイコンにResqueっていうのがあるのでそれをクリックします。

ソフトウェアが起動したらScanを行って、

検出されたファイルを『Fix Now』を押して削除して下さい。

そして忘れてはいけないのが、『Repair』です。

このタブを開くと色々と改竄された箇所が見つかると思うので、チェックして
修復して下さい。


これで問題解決です。　

お疲れ様でした（ADA風味）

どうしても操作が分からんかったらこれでも見といて下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=ORZVM1w8bpU




んで、最初の何故セキュリティソフトをインストールしてたのにも関わらず感染したのか？

って話なんですが、

最近のウィルスは偽装が巧妙になっており検出されにくいっていうのと

あと、根本的なところでこのランサムウェアっていうのは

javaとFlashとexplorerの脆弱性を利用して進入してくるそうで、

例えばどれだけ壁が強固でも門番がアホだったら侵入し放題みたいな感じでしょうか。

あまりPC詳しくないので、適当にいってますけど。


まぁ、ともかく問題は解決したので良かったのですが、

この手元にある新規で購入した使えないノートン先生(7000円)は

どうしたものでしょうかねぇ、、、、。

こんなカードがスタンダードにあります。


（青）
インスタント

対象のプレイヤーまたはクリーチャーに3点のダメージを与える。
あなたはカードを1枚引く。

または

あなたはカードを2枚引く。



んなわけあるかボケがっ！！！と疑念を当方に突きつけるあなた。

いやいやありますよ。　それが今回のお話。





嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms

伝説のクリーチャー エンチャント — 神(God)
破壊不能
あなたの青と赤への信心が７未満であるかぎり、嵐の神、ケラノスはクリーチャーではない。
あなたの毎ターン、あなたが最初に引くカードを公開する。これによりあなたが土地カードを公開するたび、カードを１枚引く。これによりあなたが土地でないカードを公開するたび、クリーチャー１体かプレイヤー１人を対象とする。嵐の神、ケラノスはそれに３点のダメージを与える。
6/5

このカードがそんな非現実を現実に変えてくれます。

条件は簡単。相手のターンに『急かし』をプレイするだけ。

すると　まぁ！なんということでしょう！！

大きなアドバンテージを自身にもたらしてくれます。

流石は神。


本来はエイスリオスの話の続きでも綴ろうかなぁと思っておりましたが、

当方がまだFoilを所有していないことから急遽所有している嵐の神への代打が決定したというわけです。

とは言え、この神様。

当初は『弱いジャン。　ジャン！！！』と馬鹿にしておりましたが、

実際使用してみたら大変お強い事が判明し、

本家を押しのけて現在当方ランキング1位の座を勝ち取っております。


で、強さの理由を簡単に述べますと、


『1枚で勝てる』


この一言に尽きます。

相手のデッキに対して1対1交換を繰り替えてして最後にこのカードをプレイするだけで、

後は何もカードをプレイしなくても勝てます。

地下世界の人脈が場に出てたらもっと勝てます。


以前綴っていたかどうか不明ですが、

当方としては鍛冶の神さんを大変評価しております。

理由は破壊されない火力源だからです。

しかしながら嵐の神の登場により、パーフォロス＝パイセンは

『威力が高くて、融通の利かない火力源』

として若干の相対評価減となりました。

最初マナコスト、発動条件について疑問視しておりましたが、

実際使ってみると意外に雷を落っことしてくれます。

そうなってくると、このケラノス＝パイセンの評価を上げざるを得ません。

色の特質上、神討ちのような致命的なカードに対しても一定の耐性を持っています。


現状では15柱の中で最も仕事をしてくれる神との判断を下しています。

レガシーにおける糞の様なデルバーデッキの元凶は渦巻く知識であると、

意気揚々と息巻いていたFOILIST POX。

今回の禁止改訂において変更なしってのはある意味レガシーを糞化させて

モダンに移行させたいのでは？

などとうがった考えを示した程です。


それはさておき、

そんなレガシーにおける新しいデッキを構築すべく思索することになった訳で、

あれやこれやと脳内で理論上最強デッキを考える訳ですよ。


その結果部族デッキという何ともシナジー頼りの香ばしい物が挙がりました。

後は候補となるカードを調べていくのですが、

この作業が個人的に最も楽しいのです。

無から有を作っていくこの感覚が。

で、そんな折に当方に迫った衝撃の事実。





え！？　　　お前人間だったの？、、、、、、、


http://magiccards.info/tp/pt/9.html



それは波止場の用心棒がマーフォークであった時ぶりのインパクトでした。

これは強い（錯乱）

ニクスへの旅ですか、、、この土日はプレリでしたもんねぇ、、

お祭りなんで参加するのが常とは思うのですが、、



違うところへ旅立ってました

※http://www.nicovideo.jp/watch/1398430036




よーし、　おじさん貢献しちゃぞーーー






そげな感じでトランス状態に陥っていたFOILST POX。

もはや電子ドラッグの如く思考を汚染された当方としましては

可及的速やかなる政府のプロパガンダからの脱却が必要とされておりまして、

その一環として、

約20km離れた職場までチャリを異動させるといった苦役を課す次第。


いやぁ、歳を取るものではないですね。

体バキバキでした。

そんな訳でしてプレリに参加する余裕もなく、土日を過ごすことになりました。

ただ、当方の仕事は2014.5.2であるため、

別に良いのです。


さぁ！！！


権利　（FOILは全て当方の物）

開放　（在庫あるだけ持ってこい）

申請　（有給うめぇぇｗｗｗ）


の末、


全て（貯蓄）を解き放ってフリーダム！！！！

GP名古屋では

なんだかそれっぽく盗難が多かったそうで。

それで改めて自分はどうなんだろうなぁと思い返してみると、

恐らくEDHのデッキ1個紛失しております。

もう1年以上前の事でどこで紛失したかもさっぱり分らんのでどうしようもありません。

額は現在のレートに換算すると社会人の冬のボーナス余裕で凌駕している程度。

善悪の本質をどうこう言う以前の話として、自身の危機管理意識が足りませんでした。

だからこそ思うのですが、紛失したら、諦めましょう。

程度によりけりですが、数時間経過してたら200%還ってきません。

そのカードは他人の養分となるか、小遣いになってることうけあいです。

多大なストレスを感じることでしょう。　でもあなたは何もできません。


だからこそ今できることをしましょうと提言したいと思います。

もうデッキ無いからカード辞めるわと自暴自棄になるのは簡単です。

状況的に考えて引退することは賢明な判断と取れなくもないですが、

その時の精神状態で果たして賢明な判断を下せるでしょうか？

辛い現実から逃げてるだけじゃないですか？

自衛しましょう。管理しましょう。


生きれていれば理不尽な不幸は誰にだって訪れます。　それこそ何度だって。

人の真価はその時測られるのです。

経験から学べれば、同じ類の不幸を発生させるリスクを減らすことができますし、

もし発生していたとしても、解決できる可能性が高くなります。

また学習による達観にも似た感覚は、日常生活への悪影響を抑えることができます。


どちらを選択するもの個人の自由ですが、

幸大からん道の方が良いでしょ？って私は思います。

先日のデッキ構築の際、白の大魔術師の杖をメインに一枚刺す予定でした。

特に理由は無かったのですが、敢えて述べるなら『チョー強くね？』ってところです。

しかしながら直前で断念。やっぱり他にスロットを割くべきではとの判断でした。

そしたら今日のコレですよ。

http://izesoku-mtg.doorblog.jp/archives/37278193.html

自身の構築理論はおしいレベルに近しいところは来ているなと思いました。

ちなみに渡辺選手の黒単は除去の選択が非常に秀逸で参考になります。

何を考えているのか明確です。

ここは私ももっと勉強せねばならんところです。


んでもってここからは周囲の環境を踏まえた自身の妄想でも。

エスパーコントロールが幅を利かせているわけです。

このアーキタイプに対してはバーンが有効です。

なんせ、クリーチャー除去がだいたい腐りますから。

ですが、

ここで問題となってくるのが、私自身がこのバーンが好きでないという事実。

正確には『スタンダードのバーン』ですが、、、。

更に言い訳がましくはなりますが、グルールっぽいのがそれなりにいるという状況も後押しになっているかと。


エスパーコントロールとグルールモンスターに対してそれなりに有利を取れるデッキ。

それが、私が今作りたいデッキです。

ま、そんなデッキがあればみんな作ってるよって話で、だからこそ前述の妄想な訳ですが。

現状で考えれば青白かなって思ってます。

コントロールじゃないですよ？　ビートです。

残念ながら先日では芳しい成果を残せませんでしたが、

手ごたえはあったのでもうちょっと頑張って問題点を整理して調整したいと思います。

そんな朝礼後のFOILIST POXでした。

21世紀の現代に生きる企業戦士にとって朝の栄養補給は死活問題かつ必須事項。

自身の体調を管理することは即ち自身の人生をも管理することに他ならない。

ゆえに今日も今日とて電車に揺られ揺られながら食事を採るのです。


パンとおにぎりとビッ狩りマンを。


眼前に座る加齢臭漂わせてそうな男性が怪訝な表情で一瞥するものなんのその。

おいおい見世物じゃねーぞ　加齢臭野郎（審議中）が。

と言いますか、テメーが座ってたら両隣の学生が漏れなくスメル的なバッドステータスですよ？

消臭玉っ！！！　誰か消臭玉っ！！！！　ここにこやし玉がいるよ！！？（婉曲表現）


カードゲームを長くプレイしている当方にとっては臭いの問題は

不可避な点が無きにしも非ずのため、

ある程度の耐性はありますが、それが両隣の学生にあるかは不明。

有るのを祈るばかりですね。



朝風呂に入るだけの簡単なお仕事なのに。

たったそれだけで殆ど問題がクリアできるのに。（ワキガとかは別ですけど）

まぁ、それができないのだからこうやって日記のネタになるのですよ。



結局のところ社会人カードプレイヤーは朝に風呂に入れってことです。





？


論点がずれてるような、、、？？？

珍しくもデスクワークをこなしてみると、

絶え間ない睡魔と疲労を感じるわけで。

朦朧とする意識の中でその原因究明を行えば、間違いなくダークソウル2に帰結。

宗教家でなくとも死は身近なものであると実感させるこのマジキチゲームの術中に当方が嵌ってしまうのでありました。

バイブルハンターって一歩間違えると大変卑猥な狩猟者にナッチャウヨウネ？

と、最早前述とは全く関係のない思索まで始まる始末。

よほど当方は疲れていたのでしょう。


しかしそこはFOILIST POX。

社内的立場（セクハラ発言とパワハラ発言常習者）もあり、ビシっとしなければ後輩への面目も立たないというものです。

こういった時は手を動かせばきっと目も覚めるはず。

俺様サイキョーデッキturbo type R -ゆけむりモダン編-


4 ：殻っぽいやつ

28：凄そうなナマモノ

5：ジッサイツヨイカード

37：大地

後輩からそれとなく起こされて、それ何ですか？と聞かれた先には

走り書きを超えた殴り書きとも呼べる文体の呪文の様なデッキリストがあったとさ。

小学生から中学生にかけての児童の心理変化というか、

生活パターンの変化というか趣味みたいなそんな特徴として

ある傾向があるのですが、

ふと、思い返してみてもう一回そんなことあっても良いよね？って思いましたので、

余興という形式で再現したいと思います。

できれば今日あたり。

まぁ、そんな物好きな人も少ないと思いましたので、

付き合ってくれ、且つ当方の合格ラインの超えた方にはそれなりの恩赦（？）が。


多分に漏れなく、この文章だけでは何の事言ってるか全く理解できないと思うので、

お会いした時にでも。

職場で再三に渡り力説すれども、一向に理解は得られない。

挙句の果ては先輩（人妻）から『どうでも良いいわ』と言われる始末。

否！！！　　　断じて否！！　

どうでも良いわけがない。　議論に終止符を打たねばならない。


先輩（人妻）　『もういいやん。 POXが好きなら。』

殻組直参FOLIST POX 　『そういう訳にはいかぬ。理解してもらわねばならぬ。』

先輩（人妻）　『でも私は パンツにそれほど興味がある訳ではないし。』

FOILIST POX　『それこそ理解できぬ。パンツは最もベーシックな性的嗜好だぞ！？』


一体幾人の造形職人達が己の技術と信念を投じてフィギュアのパンツを作り出したのか？

そこには歴史に埋もれた真実があると訴えるも反応は無し。

挙句の果てには



後輩　『いや、仕事しろよ、、、、。』



居た堪れない気持ちになったFOILIST POXはその場をエクソダス（姐さんの腰巻編）するのでした。


かくしてその激情を制御できなくなった当方は敢えて真実を全世界に向けて発信、

己の正当性を証明しようとこうして日記を綴るのでした。



あと、関係無いですが、そろそろ収集したいカードを発表したいと思います。

たくさんあるのでまた次回にでも。

『会社以外で新しく人と知り合うことができますか？』



会話の途中で何気ない質問が飛び出た今日の昼。

無いねぇ。

直ぐに返答されました。

そこで改めて実感したことが一つ。

MTGに携ることの良さ。


人生において自身を取り巻く環境は必ず変化します。

馬鹿ばっかやってた学生時代を経て責任を負わされる社会人へ。

仕事に追われ、家庭に追われ、ふと気付けば光陰矢のごとし。

そんな時にふと立ち止まってしまうことがあるのです。

無常感にも寂寥感にも似た感覚を埋める最も端的な方法は、

あくまで自身に関して言えば

隔絶した場所で趣味に没頭し、同好の士とくだらない話をし、

日常を忘れることなんですね。


高校時代の部室、大学時代のサークルを思い出してみて下さい。

今から考えると本当に馬鹿ばっかりやってたと思いますが楽しかったでしょ？

MTGやってる場所ってそんな感じなんですよ。



会社の中には習い事を始めたって人もいました。

何かしなくちゃって思ったそうです。

ただ、個人的にはそれは異性との出会い目的でしょ？って感じがしました。

聞いていて。

別に何も悪くありません。むしろその積極さには好感が持てます。

ただ、そんなんじゃないんですよ。





昔みたいに自分を飾らずに楽しめ、しかもそこには年齢は関係がない。
（ちょっとはあるかもしんないですが）

それがMTGの良さだと私は考えてます。


だから大切にしたいなと改めて思いました。

20年近くMTGなんぞという紙切れで遊んでいれば、色々と見えてくることもあるのです。

その一つが収集。

集める以上、それなりに金銭的なコストが発生します。

安くはありません。それは遊んでいる人達が一番よく理解していると思います。

では、『それだけ重いコストを支払って何をするか？』って思索するのが今日のお話。



まず、

大会に参加する為にカード買うんだぜ！！　

フェッチランド高いんだぜ！！（哀）

って人。



至って健全です。特に語ることはないでしょう。

強いて言えば、少々高くても購入しなかったお前が悪いってところでしょうか？

？　『その時やって無かった』？

残念ですが、二択です。　買うか、　買わないか　　　です。



次に特定のカードやFOILやらサプライやら趣味で集めている人。

これも少々問題がありますが、まだギリギリ健全です。

なぜならば、コストの支払いに対し本人が納得しているからです。

言い換えれば、精神的安寧を金で買ってるともいいます。

うーむ、こう書くとなんか嫌な感じですね。



最後に投機目的で集めてる人。

これが一番ヤヴァイ。

当たれば良いですが、外れたら目も当てられません。

人生のリソース（金）を失って、得たものはカスの山。

自虐もいいところです。

しかも意外にこのカテゴリに分類されている人は自分が冷静だと勘違いしているからなお大変。



結局のところ、自分が使う分だけ購入するのが一番なんですよ。




はぁ、、、、、、

これ、第一回目に綴ったことの繰り返しなんですが、

なぜ当方がFOILを集めるようになったかと言えば、

『ピカピカ光ってるから』

と返答します。　


要はビックリマンのヘッドの延長線上な訳です。

もしビックリマンを知らないって方がいれば、 性病持ちのホモにケツでも掘られてろカスが　

カードダスみたいなものだと思ってもらって結構です。

ここで重要なのは希少性なんぞどうでもいいってことで、光ってれば何でも良いわけですよ。

逆に言えば、ノーマルが全てFOIL仕様で、レアが通常仕様だったとしても、

FOILを愛好するのは間違いありません。


以上が、当方のFOILに関するスタンス。

そして以下がFOIL集めている人達に対する疑問。


特にレガシーやEDHでFull FOILがどーだこーだと言ってる人ってのは、

どういう理由でFOILを集めてるのでしょう？

前述の様に『光ってるからスゲーじゃん！！』っていうのだったら、

理解はできるんです。

でも例えば、『俺はこんなレアなカード持ってるだぜ！！　スゲーだろ！！』って

なってくると話は変わります。

何故かと言いますと、それって相手の同意とか理解みたいなものが必要で、

ちょっと文才が無いのでうまく表現できないのですが、

自己満足の領域を超えちゃってるよねって思うのです。

ましてや希少性を自慢したいのであれば、FOILなんて採用すべき手段としては微妙です。

だって皆同じことやってるでしょ？　

そんな物に感動を喚起するだけの力が充分にあるとは思えません。

感動を喚起させたいならば、歌舞いてナンボです。

例えば、多言語で統一するとか、全部絵師のサイン入りだとか、全部エラーとか。

ちょっと考えるだけでもこれだけあるわけです。


最後に

FOILを無思考的に集めなきゃって思ってる人は、

『自分は何の為に集めるのか？』って事を改めて見つめ直すをお勧めします。

もし他人からの羨望を集めたいだけならば、滑稽なことになりかねません。

ってな訳で年もあけ、

気付けば神々の軍勢間近な今日この頃。


当方の目に何やら妙なニュースが、、、

http://rocketnews24.com/2014/01/23/406890/


ふむふむ、なるほどなるほど。　こいつは凄い。


んで気になったので動画を見てみました。

『ミッキーのマジカルアドベンチャー』シリーズのような可愛らしさに、『ロックマン』を思わせる爽快さがある。

ふむふむ、なるほどなるほど。

実は、この『ナイトメア・バスターズ』は、日本のゲーム会社ニチブツから発売される予定のソフトだったという。しかし、諸事情により発売中止に。

ふむふむ、なるほどなるほろ。







でしょうね