ふとした『おっさんトーク』から湧出した議題。

かつてビックリマンはウエハースチョコだけではなく、アイス版もあったこと。

と、ここまではアンコモンレベルであり、

そこに当方たる偉大なるFOILIST が参入すれば

ガムラツイスト、ラーメンばあ、秘伝忍法帳が登場するは必然たりえる事態であった。

そもそもビックリマンが既知な世代は20代とは言いがたく、

強いて言えばビックリマン2000が妥当な所であろう。

余談ついでに講釈垂れれば、

ビックリマン2000ってスーパービックリマンと同じ時間軸の未来の話な訳であるが、

やはりそもそもスーパービックリマンを存じ上げが前提であるために理論は矛盾かつ破綻。

世の中は非常である。



とは言え上記の現象は何も30代以上の者だけが経験するわけではなく、

勿論流行りは違えど連綿と繰り返されることなのだ。

例を挙げるとすればベイブレードがそうだろう。

思い出して欲しい。

あのアニメ版は14年前に放送されていたことを。

つまり、当時幼稚園位の現在齢Twentyはそれこそが思い出であり、

より上の世代からしてみれば、

見てたわ、『中学生』の時な、 が発動するわけである。

世の中は無常である。


個人的にはベイブレードはCHEER SONG と Sign of wish が名曲であり、

あくまで『神曲』などとマスメディアに踊らされた香ばしい表現を仕様しない事がミソである。 

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