INTRODUCTION 192 : ぶらりと立ち寄り
2014年2月25日 TCG全般『会社以外で新しく人と知り合うことができますか?』
会話の途中で何気ない質問が飛び出た今日の昼。
無いねぇ。
直ぐに返答されました。
そこで改めて実感したことが一つ。
MTGに携ることの良さ。
人生において自身を取り巻く環境は必ず変化します。
馬鹿ばっかやってた学生時代を経て責任を負わされる社会人へ。
仕事に追われ、家庭に追われ、ふと気付けば光陰矢のごとし。
そんな時にふと立ち止まってしまうことがあるのです。
無常感にも寂寥感にも似た感覚を埋める最も端的な方法は、
あくまで自身に関して言えば
隔絶した場所で趣味に没頭し、同好の士とくだらない話をし、
日常を忘れることなんですね。
高校時代の部室、大学時代のサークルを思い出してみて下さい。
今から考えると本当に馬鹿ばっかりやってたと思いますが楽しかったでしょ?
MTGやってる場所ってそんな感じなんですよ。
会社の中には習い事を始めたって人もいました。
何かしなくちゃって思ったそうです。
ただ、個人的にはそれは異性との出会い目的でしょ?って感じがしました。
聞いていて。
別に何も悪くありません。むしろその積極さには好感が持てます。
ただ、そんなんじゃないんですよ。
昔みたいに自分を飾らずに楽しめ、しかもそこには年齢は関係がない。
(ちょっとはあるかもしんないですが)
それがMTGの良さだと私は考えてます。
だから大切にしたいなと改めて思いました。
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