INTRODUCTION 173 : 気付けば 恐怖の 退化論
2013年8月6日 TCG全般 コメント (4)某日某所
当方 『やーだー もー かえらしてー』
某公僕 『うるせー まだ付き合えや』
その幾度目かのフリープレイに付き合わされるFOILIST POX。
不機嫌そうに再戦を強要するバリウム世代。
どうやら
特殊地形しか入っていない彼のデッキに対して燃え立つ大地を2枚貼りした
ことが相当にお冠だったらしい。
確かにスフィンクスの啓示を打つ前に死ぬこともあるだろうし、
ライフ回復を期待して変態男爵や老害幽霊団体をプレイしようにも10点ライフルーズ。
しかし、その前に基本に立ち戻る必要があるのです。
何を制限もなく色マナ出しているのだと
何を調子に乗っているのだと
当方はあくまでマナを安易に利用することに対する警鐘を鳴らしているに過ぎないのです(大霊堂の王程度のゲス顔)。
その後取り敢えずハイハイ霊異種ツオイツオイ接待により窮地を潜り抜け、
別の場所に野暮用に向かうのでした。
クソアマ『あsdふあsdふぁs、で、Underground Seaがdgへあだsだf』
男『あsdfじゃsl;dkfじゃ;skldfj』
その日の閉店まで時間の無い状態で入店した当方を待っていたのは、
ショーケースのレガシー用カードを見ていた二人の男女の会話でした
あまり詳しく覚えておりませんが、
やれこのデュアラン良いだとか、このFOIL良いだとか、
そんな事を言ってたと思います。
何をにわかな事をぬかしているのかと、
他のカードが全て落ちたのにデュアルランドだけが特別待遇で落ちなかったエクステンデットを体験したこともないカス共がしたり顔でウィンドショッピングよろしく語ってんじゃねえぞと、
取り敢えず散々呪文を受けされた挙句、なんか突然認識を食うものが出てきて殴られてから物を語れやと、
そんな殺意を明確に覚えました。
とはいえ殺意ばかりでは滅殺豪波動しか打てないですし、
飛び道具打ったからといって、
今回の自分の目的(FOILゲットだぜ!!)を達成できるほど世の中は甘くありません。
仕方なく己の波動を制御して各店舗を回ることにしました。
回ることにはしたのですが、
帰りの電車で購入したブツを眺めてニヤニヤしようとしたとき、当方はあることに気づきます。
当方 『アレ? なんで生命散らし(目的のFOIL)じゃなくてハイドラ界最強が光ってんの?』
当方の生命(無形資産的)の方が散らされそうでした。
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四枚目指してガンバルノデス