INTRODUCTION 150 : 君主様、ご乱心の巻
MTGにプレインズウォーカーが登場してより早数年。

その間に幾つものカードが登場してきたが、

FOILIST POXの注目を時系列に並べると こうなる。



アラーラ期
FOILIST POX「え? 何でこいつトークン出してるのに忠誠度減らないの?」

ゼンディカー期
FOILIST POX「え? 何で自分だけ3枚ドローできるのに忠誠度変わらないの?」



世界先見の明選手権があれば、まぁ県代表位にはなれるだろう。

そんな当方が数万を用意してイニストラードの君主を輿入れしようとするには訳がある。

それはこのカードの持つ『新規性』である。

新規性とは即ち、即時紋章発動のことを指す。

これまでのプレインズウォーカーの歴史で様々な新規性が実現されてきたが、往々にして強さの体現となってきた。

ましてやそれが、永続的に発動する奥義であれば高額を賭けるには十分な要素だ。



この賭けは非常に分の良いものであろう。

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