件のブツは、
Candelabra of Tawnos (1)
アーティファクト
(X),(T):土地X個を対象とし、それらをアンタップする。
っていういたってシンプルな能力のアーティファクトで、
FOILISTたるPOXはかなーり昔から知ってたりします。
その起源は1999年に開催されたデュエリスト・インビテーショナルを遡ることになります。
かの中村聡氏が参戦していた この催しの最終日、
クラシックフォーマットにて暫定一位だったスターラ・ビンゲン氏が
使っていたデッキのキーカードがこれ。
ちなみにデッキリストはこんな感じ。
中断 2
Ancestral Recall 1
Braingeyser 1
Acrcane Denial 2
渦巻く知識 2
転覆 1
Demonic Tutor 1
Force of Will 4
繁栄 2
Regrowth 1
天才のひらめき 1
時のらせん4
Time Twister 1
Time Walk 1
吸血の教示者 2
Wheel of Fortune 1
意外な授かり物 1
ヨーグモスの意思 1
逆刺しの六分儀 1
Black Lotus 1
Candelabra of Tawnos 2
ライオンの瞳のダイアモンド 1
睡蓮の花びら 4
Mana Crypt 4
魔力の櫃 4
Mox Emerald 1
Mox Jet 1
Mox Pearl
Mox Sapphire
Sol Ring
真鍮の都 4
トレイリアのアカデミー 1
Underground sea 2
サイドは割愛。一読したらすぐに動き方が分かると思いますが、
大量のアーティファクト並べて、アカデミーの青マナを確保して、マナを出す。
↓
Tawnosをプレイ。アカデミーをアンタップ
↓
アカデミーをタップして大量の青マナ発生
↓
発生した大量のマナを使って、転覆をバイバックでプレイ。勿論対象はTawnos
↓
Tawnosをプレイ、アカデミーをアンタップ
↓
アカデミーから大量の青マナ
↓
転覆バイバックプレイ。Tawnos戻す。
↓
以下ループ。
↓
すげーマナを出して、天才のひらめきを相手に打って終了。
という流れ。
なんとも禍々しいカード達に支えられた牧歌的な動きをするコンボデッキでした。
さて、話を戻しますが、
このカード自体はごくごく最近までそれほど高くありませんでした。
ほんの3か月前は高くても6000円位だったんです。
POX自身、このカードに興味が無かった訳ではありません。
ただ、それは投機目的よりも収集目的の色が濃いもので、
それほどPOXの意識に止まるものではなかったんです。
何年も前から何度か購入を検討してましたが、ヴィンテージでしか使えないカードに
数千円も使うなら、そりゃFOIL買うでしょ?
私はFOILISTですよ?
だから最近の高騰劇にちょいと乗り遅れた感があります。
今更買う気もないですけどね。
このカードの価格は時のらせんが使用禁止にでもならない限り下がりません。
それどころか上がり続けるでしょう。
その意味ではMoatやThe Tabernacle at Pendrell Valeと同様の値動きをする
商材ってところでしょうね。
実践的強さと高いコレクション性及び希少性を兼ね備えたカード。
それがこのCandelabra of Tawnosってなわけです。
もし、このデッキを使いたいならワンチャンPT名古屋に賭けるのもアリかもしれません。
ああ、ちなみに手に入れられなかった悔しさを紛らわすために戦の惨害を3枚も買った
訳ではありません。
べ、別に悔しくなんかないんだからねっっ!!!!
Candelabra of Tawnos (1)
アーティファクト
(X),(T):土地X個を対象とし、それらをアンタップする。
っていういたってシンプルな能力のアーティファクトで、
FOILISTたるPOXはかなーり昔から知ってたりします。
その起源は1999年に開催されたデュエリスト・インビテーショナルを遡ることになります。
かの中村聡氏が参戦していた この催しの最終日、
クラシックフォーマットにて暫定一位だったスターラ・ビンゲン氏が
使っていたデッキのキーカードがこれ。
ちなみにデッキリストはこんな感じ。
中断 2
Ancestral Recall 1
Braingeyser 1
Acrcane Denial 2
渦巻く知識 2
転覆 1
Demonic Tutor 1
Force of Will 4
繁栄 2
Regrowth 1
天才のひらめき 1
時のらせん4
Time Twister 1
Time Walk 1
吸血の教示者 2
Wheel of Fortune 1
意外な授かり物 1
ヨーグモスの意思 1
逆刺しの六分儀 1
Black Lotus 1
Candelabra of Tawnos 2
ライオンの瞳のダイアモンド 1
睡蓮の花びら 4
Mana Crypt 4
魔力の櫃 4
Mox Emerald 1
Mox Jet 1
Mox Pearl
Mox Sapphire
Sol Ring
真鍮の都 4
トレイリアのアカデミー 1
Underground sea 2
サイドは割愛。一読したらすぐに動き方が分かると思いますが、
大量のアーティファクト並べて、アカデミーの青マナを確保して、マナを出す。
↓
Tawnosをプレイ。アカデミーをアンタップ
↓
アカデミーをタップして大量の青マナ発生
↓
発生した大量のマナを使って、転覆をバイバックでプレイ。勿論対象はTawnos
↓
Tawnosをプレイ、アカデミーをアンタップ
↓
アカデミーから大量の青マナ
↓
転覆バイバックプレイ。Tawnos戻す。
↓
以下ループ。
↓
すげーマナを出して、天才のひらめきを相手に打って終了。
という流れ。
なんとも禍々しいカード達に支えられた牧歌的な動きをするコンボデッキでした。
さて、話を戻しますが、
このカード自体はごくごく最近までそれほど高くありませんでした。
ほんの3か月前は高くても6000円位だったんです。
POX自身、このカードに興味が無かった訳ではありません。
ただ、それは投機目的よりも収集目的の色が濃いもので、
それほどPOXの意識に止まるものではなかったんです。
何年も前から何度か購入を検討してましたが、ヴィンテージでしか使えないカードに
数千円も使うなら、そりゃFOIL買うでしょ?
私はFOILISTですよ?
だから最近の高騰劇にちょいと乗り遅れた感があります。
今更買う気もないですけどね。
このカードの価格は時のらせんが使用禁止にでもならない限り下がりません。
それどころか上がり続けるでしょう。
その意味ではMoatやThe Tabernacle at Pendrell Valeと同様の値動きをする
商材ってところでしょうね。
実践的強さと高いコレクション性及び希少性を兼ね備えたカード。
それがこのCandelabra of Tawnosってなわけです。
もし、このデッキを使いたいならワンチャンPT名古屋に賭けるのもアリかもしれません。
ああ、ちなみに手に入れられなかった悔しさを紛らわすために戦の惨害を3枚も買った
訳ではありません。
べ、別に悔しくなんかないんだからねっっ!!!!
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