INTRODUCTION 73 : エクステンデッド 構築編
謀叛的存在「だからですね。長毛のソクターはホント強いんですよ。ソクターはね。」


POX的存在「嫌じゃぁ!装備品殺すのっ!!石鍛冶殺すのっ!!」


謀叛的存在「ナヤがダメって事は無いですが、遠回りなんですよ、、」


POX的存在「ヴァラクート出すのっ!! 聖騎士も出すのっ!!!」


POX的存在「全部ぶっ殺すのっ!!!!!!」


謀叛的存在「だからですね、、、」






人気の去った青猫亭。

興奮して回りが見えないPOXと冷静に解説する謀叛氏。

この状況を説明するには少し時を遡って説明する必要がある。





~当日の朝~

周囲がグランプリ神戸に向けて調整中の中、蚊帳の外の立場であったPOXは不満であった。


POX「どいつもこいつもエクテンのデッキばっか使いやがってっ!!」

POX「なんだよ皆エクテン! エクテン!ってさ!!!!」

POX「、、、、、、、、」



POX「作ったろうやんろうやないかいっ!!(首領への道視聴中)」



しかしここでSDCS(strange deck craving syndrome:変なデッキ作りたい症候群)を発症。

迷走の果てに完成したのはヴァラクートにナヤのビートがハイブリッドした珍妙なデッキ。

脳内では、


血編み髪のエルフ

牧歌的な教示者

虹色の前兆

ヴァラクート噴火

ンギモヂイイイイ



彼の脳内はお花畑はお花畑でも

とんだケシ花畑だったようである。




~当日の夕方~

意気揚々と青猫亭に到着。

POX「おうっテメェ等デッキ出しやがれ!! ぶっ殺してやんぜ ヒャッハハー!!」

数試合後


POX「なん、、、、、だ、、、、、と、、、、、」




そこから謀叛氏の青白神秘家デッキに相手をしてもらい、更に分からされる。

人というのは不思議なもので、



加齢と共に意固地になるようである。



負ければ負けるほど

その助言な誠実であれば誠実であるほど


己のみじめさが白日の下に晒されるような気がして拒否してしまう。


謀叛氏の現在のメタ事情も含めた的確な分析も青猫亭の金将軍たるPOXには馬耳東風。

あげくの果てには勝てるまでやって自我を保つというクズっぷり。




これではいけませんでしたという自戒の念も込めて本日日記を綴るPOXでした。

だが、必ず変なデッキは完成させる予定。


退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!!

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