EXTRA2：場末の村を疾走する一陣の変態紳士

本名入力したら



『壁で、コストが(青)(赤)(緑)の「滅殺2」を持つ8/7です。』




矛盾って言葉知ってるか？




こんばんは。

輝かしいのはコレクションのみっ！！

皆大好きＰＯＸさんだよ～？　それゆけＰＯＸさんだよ～？














綴っていて辛くなりました。



さぁ本題に入りましょう。

前回赴くままにアーケードゲームネタを綴ることを宣言したＰＯＸ氏でしたが、

反響の無さに絶望寸前であり、やはり多少は知名度のあるネタを取り扱おうと思いまし。


で、何かというと、『大魔界村』です。


まず言っておきましょう。


剣縛りとかゆとり


ぶっちゃけ剣なんぞ、オーム戦で詰むだけであり、

後は意外と何とかなるもんです。ベルゼバブはかなり難しいですけどね。



じゃあ、一体何が厳しいのか？　という話ですが、



斧です。



あれはヤヴァい。

どれくらいヤヴァいかというと、ＬＶ.１５で初見でロンダルキアの洞窟に突っ込む位ヤヴァい。

ＭＴＧ的に言うならＭｏａｔ張ってる相手にスリヴァーで立ち向かう位無理ゲー。


というのも、このゲームで攻撃力を決めるのは単発の威力ではなく、連射性だからです。

短剣が最強たる所以もその辺りにあります。



斧の比較対照としてたいまつが挙げられることがあります。

斧と同程度の攻撃力にして、連射性の無い武器です。

おまけに斧よりも飛距離が無く、まるで最弱街道まっしぐらな武器の様な感じがします。

しかし、たいまつは確実に斧よりも強いのです。

何故かって？

もしかして、拡散して地面を這う炎で敵を倒していませんか？





たいまつの本質は地面に落ちるまでのたいまつ自身にあるんですよ？





実は地面に落ちるまでに敵にたいまつを当てた場合、連射することが可能なんですよ。

だから結局連射できない斧が最弱ってわけです。


当時のＰＯＸ少年は斜め45度の方向に向かって消えていく斧を

何とか利用できないかと四苦八苦しておりました。








今じゃ自身の人生が斜め45度ですよ。


本日の募集日本語ＦＯＩＬ

『暗黒の儀式』